冒険気分で楽しめます!!
八丈島に来たからには唐滝を一度みておきたくて行きました。山を登りながら行くのですがただのなだらかな山道だと思ったら大間違いです。なぜなら、体全体を使わなければならないポイントがいくつかあるからです。しかしそんなにハードではないので、初心者の方や女性の方でも楽しめます。滝の迫力で疲れも吹っ飛びます!動きやすい服装、靴で絶景をぜひ見てください!!
住所 | 東京都八丈町樫立 |
---|
伊勢崎冨治郎商店から三原山案内板脇の三原山登山道入口を入り、三原林道を進みます。八幡神社を経て、15分ほどの場所にあるコンクリート張りの唐滝川にかかる橋を渡り、100mほど進むと三叉路があるので左へ川沿いに進みます(ここまで、車でもいけます)。三叉路から20分ほどで視界の開けたヒカサキ畑に出て、ここから10分ほどで硫黄沼へ下る小径があります。硫黄沼を過ぎたあたりは、砂利道が雨で削られた状態となっており、滑りやすいので注意してください。硫黄沼から約15分でコンクリートで作られた水道タンクに出ます。このタンクに沿って左側に進み、金属製の古い水道管をまたぐと、道幅が狭くなります。川を渡って砂堤防の上を歩き、左側に降りてさらに川を渡ると唐滝はすぐです。唐滝に向かって右側には、日清戦争時代に火薬の原料となる硫黄を採掘していた洞窟があります。一部に急斜面があるものの、コース全体ののぼりは緩やかです。三原林道方面への分岐路が4か所あるが、唐滝へ向かう際には常に左側の道を歩きます。
八丈島に来たからには唐滝を一度みておきたくて行きました。山を登りながら行くのですがただのなだらかな山道だと思ったら大間違いです。なぜなら、体全体を使わなければならないポイントがいくつかあるからです。しかしそんなにハードではないので、初心者の方や女性の方でも楽しめます。滝の迫力で疲れも吹っ飛びます!動きやすい服装、靴で絶景をぜひ見てください!!
序盤の道は普通の山道でしたが、途中からロープを使って登ったり石の上をわたって川を渡るような所もありました!!!
滝は疲れが吹っ飛ぶような美しさで、空と滝を一枚の写真におさめることも可能です。
少し険しい道ですが行く価値があると思います!
トイレは山路にないので伊勢崎冨治郎商店付近で済ませることを勧めます。そんなに急な斜面はありませんでしたが、唐滝に近づくにつれて険しくなっていきました。その先に見える唐滝は疲れが吹っ飛ぶほど素敵な景色でした!